トライオートFXETF検証ブログ-雇用

米国雇用統計はポジティブサプライズ



ドルの下値は底堅く、今後もドル高円安基調ながらもレンジ相場が続きそうなトライオートFXを始めるチャンス!

先週のリアルトレードグランプリ結果

06月12日から開催の「リアルトレード頂上決戦グランプリ」。

前回からさらに1週間が過ぎ、合計73,639円の利益となりました。

しかし両建ていている管理人。

円安が進んだ結果評価損益が278,565円となったため、実際は204,926円のマイナスと言ったところでしょうか。

一時1ドル=114円台回復とドル高円安が進んだ為、含み損(評価損益)が増えてしまいました。

まあ、このままレンジ相場が続くならば、一時的な現象なので良いのですが…。

一時的ですよね?

自動リピート型注文の自動売買システム(トレード)上、一時的な評価損は仕方がないので、このままで行きます。

要は損切りにあい、確定損にならなければ良いのです。

(損切りは指定していないので、損切り=強制決済=確定損=退場となる訳ですが…)

(それでも現状12円の想定変動幅を取っており、プラスマイナス12円まで耐えられます)

これがどのように変わっていくか、不安でもあり楽しみでもあります♪

毎週「リアルトレード頂上決戦グランプリ」の結果と、先週のドル円の動き。

今週の予想を書いていきますので、楽しみにして頂くと書いた甲斐があるというものです(笑


先週のまとめ

先週のドル円は、引き続きドル高円安基調から08日には一時114円台を回復しました。

終値も1ドル=113円90銭台で取引を終了するなど、堅調推移の展開となりました。

各国主要中央銀行は金融緩和解除、早期利上げ方向に

06日に公表された06月07-08日開催分の欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨によると「必要に応じて資産買い入れを拡大する」という文言を削除することを協議していたことが判明。

ECBは金融緩和策の解除・金融正常化に舵を切ったとの思惑からユーロ買い円売り(ユーロ買い円売り)が進みました。

英国中央銀行のマカフィー金融政策会合(MPC)委員も緩やかな利上げを実施する可能性を示唆し、ポンド買い(ポンド高)が進みました。

さらにカナダ中央銀行のポロズ総裁も「2015年に実施した利下げは役割を果たした」と発言し今後の早期利上げを示唆したためカナダドル買い(カナダドル高)も進みました。

結果、リスクオン状態の円売り(円安)も進んでいきました。

日本銀行は指値オペ実施へ

上記通り金融緩和策解除・利上げ検討への思惑から、主要各国地域の長期金利が上昇。

それにつられる形で上昇していた日本の長期金利に対し日本銀行は7日、指値オペを通知し国債買い入れ額を500億円増額しました。

日本銀行が引き続き長期金利の上昇を抑制する姿勢を明確にしたことから日米長期金利差拡大を想定したドル買い円売り(ドル高円安)が進む結果となりました。

米国雇用統計は強い結果に

注目の米国06月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比+22.2万人と市場予想の同+17.8万人を大きく上回る結果となりました。

また過去2ヶ月分(04月-05月)の雇用者数も上方修正されたことから、米国の堅調な労働市場が再確認され、ドルは一段高の展開となりました。

07日のニューヨーク市場(日本時間08日0時過ぎ)では、日本の長期金利抑制米国の長期金利上昇による日米長期金利差拡大米国株高などを意識してドルは114円17銭-18銭まで上昇。

結局113円90銭-91銭でこの週の取引を終えました。

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ドル円の推移

先週のドル円推移は、111円90銭-91銭から114円17銭-18銭です。

ちなみに先々週のは、111円12銭-13銭から112円92銭-93銭です。

さらにその前の週は、110円74銭-75銭から111円78銭-79銭です。

参考までにその前は、108円82銭-83銭から111円41銭-42銭です。

ひとつおまけに前週、109円11銭-12銭から110円80銭-81銭です。

もうひとつおまけで、110円32銭-33銭から111円70銭-71銭です。


今週の予想

今週もレンジ相場を予想

今週のドル円は、ドルの下値は底堅く、ドル高円安基調継続も引き続きレンジ相場が続くがと予想します。

インフレ率鈍化に対する考えの相違

先週05日に公表された米国連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(06月13-14日開催分)によると、依然年内あと1回(年合計3回)の利上げを検討しており、大半の参加者は最近のインフレ率の伸び悩みは一時的な特別要因との見方を示しました。

これは最近のイエレンFRB議長の発言を裏付ける内容となっています。

しかし、一部のメンバーはインフレ率上昇のペースは鈍化しているとし、しばらく続く可能性があると指摘しています。

市場関係者も堅調な労働市場とは裏腹に賃金の上昇はいまいちな点や、経済指標からも物価上昇のペースが鈍化していることから、FRBの強気なインフレ見通しと市場との溝が拡大しているとの見方をしており、今後も経済指標(特にインフレ関連指標)に対してはより一層注目が高まりそうです。

イエレンFRB議長議会証言

今週12日-13日に半期に1度のイエレン米国連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が行われます。

米国06月の雇用統計は非農業部門雇用者数を中心に強い数値となったものの、賃金の伸びは前月比+0.2%と市場予想の同+0.3%を下回るなど、市場は今後のFRBの追加利上げ継続の方針に懐疑的な見方を示しており、イエレンFRB議長の証言内容次第ではドル買い(ドル高)にもドル売り(ドル安)にもつながる可能性があります。

消費者物価指数(CPI)

また、14日発表の米国06月の消費者物価指数(CPI)、同消費者物価コア指数(CPIコア)もFRBの利上げ継続方針を後押しする内容になるか注目されます。

06月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.1%(05月実績は同-0.1%)。

同消費者物価コア指数(CPIコア)は前月比+0.2%(05月実績は同+0.1%)。

となっており、インフレ率が市場予想通りならばドル買い(ドル高)に。

下回るようだと、年内利上げ観測やバランスシート縮小開始時期後退への思惑から、米国長期金利の上昇も一服することが予想され、ドル売り(ドル安)が進む可能性があります。

今週のレンジ予想

今週の予想レンジは、112円50銭から115円50銭までと予想します。

ちなみに先週は、110円00銭から113円50銭という予想でした。

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FX(外国為替証拠金取引)の感想

祝!1ドル=114円台回復!

114円台回復は一時的とは言え、週の終値も1ドル=113円90銭台と、先週は思った以上にドル高円安が進みました。

最近は日米金利差拡大からドル円のスワップポイントも現状、

トライオートFX(10,000通貨単位)

ドル円=45円

豪ドル/円=35円

NZドル/円=38円

と高金利通貨と言われている豪ドル/円、NZドル/円以上の高金利となっています。

2度、美味しいですね♪


月に一度のお祭り、注目の米国雇用統計発表は一部上記にもある通り、

失業率は市場予想4.3%、実績4.4%。

非農業部門雇用者数は市場予想前月比+17.8万人、実績同+22.2万人。

(しかし04月05月実績は合計で4.7万人もの上方修正)

平均時給は市場予想前月比+0.3%、実績同+0.2%。

という強弱まちまちな結果となりました。

平均時給は少し残念な結果となりましたが、この完全雇用状態に近づいている現状で市場予想はもとより、節目の20万人をも大きく上回る22.2万人増の雇用者数となるポジティブサプライズとなったことが力強いというか、凄いというか、呆れるというか…。

円が買われる(円高になる)要素が見つからないですね(笑


トライオートFX運用設定時のドル円相場は、

短期:108円~115円程度のレンジ相場
長期:105円~118円程度のレンジ相場

と予想します。


当たり前ですが、やはり為替って上がったり下がったりです。

小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。

お金は儲けることよりも、失わないようにすることの方が重要です。

精神安定のためにも、お金を損しないためにもレンジ幅は広く、大きく取ることをお薦めします。

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